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幸せをつかむ国際結婚のススメ 「運命のヒト」は海の向こうにいた |小澤 裕子 /白河 桃子
幸せをつかむ国際結婚のススメ 「運命のヒト」は海の向こうにいた小澤 裕子 /白河 桃子
日経BP社 刊
発売日 2004-05-27
価格:¥1,365(税込)
オススメ度:★★★
”読み物”としての扱い 2006-06-25
私自身、海外生活を経てこちらの女性と結婚し、すっかりこちら(北米)に落ち着いている日本人だが、私の知る限り、日本人女性はこの本が言うようにモテモテにモテてはいない。他の方もコメントされていたと思うが、国際結婚情報センターの宣伝の匂いがプンプンする。
ただ、日本人狙いの男が多いのは事実で、それをモテると勘違いしている人が多い。従順で自己主張が苦手、言葉もあまり上手くない人が多い、お金もそこそこ持っている、ということで日本人女性は海外のプレイボーイの絶好のカモになっているのだ。この責任の一端は、実は女性の側にもあって、ニューヨークやロス、バリ島などで現地の男を買う日本女性の何と多い事か。そういう一部の女性の心無い行動が、”日本女性は軽い”というステレオタイプを現地の人達に植え付けてしまったのだ。”イエローキャブ”などという言葉が使われだしたのももう随分前のことになる。
こちらの男性と結婚した日本女性も沢山知っているが、うまくいかなくなって破局したケースも随分ある。この本が言うように、日本女性全てが、海外生活の順応性が高い訳ではない。順応性があると言う事は、その裏で、日常生活にかなりの自制、自己犠牲を働かせなければならないと言う事で、この本はそうした面には全く触れていない。
日本式の物の考え方で、男性の”3高”にこだわり、白馬に乗った王子様に憧れている様な人には、幸せな国際結婚は無理だろう。この本はあくまで”読み物”程度で、書いてある事を真に受けるのは避けたほうが良い。
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